【スパルタンレース】カテゴリーの違い【おすすめは?難易度は?】

Uncategorized

スパルタンレースは、複数のカテゴリーに分かれます。それぞれのカテゴリーで走行距離と障害物の数が異なり、自身のレベルに合わせて出場するレースを決めることができます。

一度クリアしたら次は1ランク上のレースに出場するなど、ステップアップしていけることもスパルタンレースの魅力です。レースのカテゴリーに関しては、後述で詳しく解説しています。

 


SPARTAN・SPRINT(スパルタン・スプリント)
SPARTAN・STADION(スパルタン・スタディオン)
SPARTAN・SUPER(スパルタン・スーパー)
SPARTAN・BEAST(スパルタン・ビースト)
SPARTAN・ULTRA(スパルタン・ウルトラ)
SPARTAN・KIDS(スパルタン・キッズ)
HURRICANE HEAT(ハリケーン ヒート)

 

 

 

 

SPARTAN・SPRINT(スパルタン・スプリント)

スパルタン・スプリントは5km以上の走行距離で、障害物が約20種類です。

年齢制限はなしで、スパルタンレース初心者におすすめのレースです。

初心者はスプリント・オープン参加が吉‼一般的な女性や普段あまり運動していない方も完走できる方が多いです。

SPARTAN・STADION(スパルタン・スタディオン)

スパルタン・スプリントは5km以上の走行距離で、障害物が約20種類です。

スプリントとの違いは、スタジアム開催で汚れる心配が少ないこと・障害物失敗のバーピーが15回で済むことです。

 

SPARTAN・SUPER(スパルタン・スーパー)

スパルタン・スーパーは走行距離13km以上で、障害物が約25種類です。

スパルタン・スプリントに比べ走行距離が倍以上になります。スパルタン・スプリントを完走し、まだ余裕のある人や日頃から運動している人向けのカテゴリーでしょう。

 

SPARTAN・BEAST(スパルタン・ビースト)

スパルタン・ビーストは走行距離21km以上・障害物が約30種類の上級者向けレースです。障害物付きのハーフマラソンなので、並大抵の努力では完走することが難しいでしょう。

挑戦する人は、準備をしっかりした上でレースに臨みましょう。

SPARTAN・ULTRA(スパルタン・ウルトラ)

まだ日本には上陸していないものの、アジア圏ではすでに開催されており、近々日本でも開催されるのでは?と期待されているのがULTRAです。

SPARTAN RACE ULTRA :  50Km  + 60個の障害物

なんと、BEASTの約2倍となります。

ビーストを2周です。。。

SPARTAN・KIDS(スパルタン・キッズ)

スパルタンレースにはキッズ用のレースも用意されています。12歳以下の子供が対象で、さまざまな障害物が配置されたコース約2kmを完走すればゴールです。コースは安全第一で整備されていて、その中でスリルを味わうことができます。

年少者の場合は、保護者の並走が可能となっているようです。安心できますね。

HURRICANE HEAT(ハリケーンヒート)

Hurricane Heatとは、簡単に言えば、チームで課題をクリアしていく耐久レース(イベント)です。Krypteia(クリプテイア)と呼ばれる司令官の指示のもと、決められた時間ワークアウトを続けます!その辛さは、肉体的にも精神的にもスパルタンレースを上回るとか!?

昼間はレースに出場し、夜はハリケーンヒートにでる猛者の方もいます。新潟では4時間だったようですが、12時間・24時間などもあるようです。自分のペースでできないのでレースよりきついと思います。

 

 

以上がスパルタンレースの主なカテゴリーになります。自分に合ったカテゴリーを選び無理のないように感想を目指しましょう!!

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました